今日あったこと。

昼ごろ、2階の自室ベッドで目覚めると1階からギャハギャハと声が聞こえた。
ああ、弟の友達か、と思いつつ、僕は店の手伝いに行かねばならなかったのでそそくさと身支度を整える。
着替え、顔を洗った後に、弟の友達を一目見ようと挨拶の口上を軽く考えながらもリビングのドアを開ける。
・・・・・・。
女がいる、しかも複数。*1


ここまで驚いたのは久々だ、と今になってしみじみ思う。
自分、絶句。
搾り出した言葉は「・・・・・・・・おはようー」
もはや死にかけである。せっかく考えた口上も吹っ飛んでしまった。
「・・・とりあえず店行ってくるわー」


まぁ、ここである程度頭を整理して考えようじゃないか。
弟が女友達を3人、男友達を1人連れ込んだ、らしい。しかもオタオタしくなかったっていう。
僕もあいつの性格を知っているからモテてるわけではないんだろう、とも思うけれども、実際のところどうなんだろう。本人は「(彼女は)絶対にできない!」といつぞや豪語していたけれど、女友達と普通に仲良くしてるのを見ると数年前を思い出して軽く劣等感に包まれる。
やっぱ男は性格じゃなくて顔なのかなぁ、それって結構むなしいよなぁ。

*1:目がしょぼしょぼしてたのでわからなかったが、3人くらいいたらしい