最後の日

明日、ってーか今日で冬休みは終わりだ
早い、早すぎるよママソ
出かけて、風邪引いて終わりだなんて、なんて質素な冬休みなんだ。正直学校なんて行きたくないぞ


明日は何か駅前には晴れ着姿の若者たちでまあ賑わうらしいが、そんなの見る暇もなく宿題に追われる自分の姿が容易に想像できる、それがすごく虚しい
いつもなら若気の至りで堂々と発揮し、お偉いさんが喋ってる壇上でおふざけを同年齢の新成人達に披露する馬鹿げた若者達を面白おかしくテレビで見ているのだが、そんなこともできずに宿題に消化されていく日になるのだろう
まだ終わらない、ってか終わる見込みがない。諦めるなと言いたくなるかもしれないが、物理的に無理なことは無理だ
時間は相対的に流れているが、自分の時間を遅らせたければ自分はそれほど速いスピードで動かなければならない*1。つまり、時間的に可能にするにはとんでもなく速い乗り物に乗って宿題をしなければならない
無理だ(゜―゜)ウチにそんな金なぞ無い
光速に近いスピードを出さねばならないし、そんなんしようものなら宇宙に逝ってくださいってやつだ。とても、『宿題を終わらせるために・・・』なんて言えない。恥を知れってやつだ


まあ、そんなこと考えるんなら、宿題やれよと
こんな時だけしゃっかり更新ってか・・・都合良すぎですね

*1:詳しくは相対性理論で、たぶん特殊のほう