いつかの朝ごはん
―――ある休日
その日の朝ごはんは例によってどん兵衛のうどん(゜―゜)
今回は邪魔者もいない、ゆっくりと食べようか・・・
そうして、唐辛子を準備するオレ
正直、普通に食えばよかった
5分が過ぎ、ふたを開けると、腹を刺激する香りと共にきつねうどんが湯気の中、ほのかに姿を現す
ますは何も入れずに食べる。麺の歯ごたえ、油揚げ、共に申し分ない
猫舌ながらも美味く味わう
次に、唐辛子を入れる。
この唐辛子、小さめの袋になっているもので、袋の右上側を少し開け、そこから唐辛子を少しずつ出すものだ*1
唐辛子をほどほどに入れた後、先に唐辛子をしまう作業に移った
まず、袋から無駄な空気を出す。
つーことで、軽く袋を潰したら、折ってある部分に引っかかっていたのだろうか
刹那、眼前に舞う大量の唐辛子
「ぎえええええええええええええΣ(゚д゚;)!!!」
情けない悲鳴を上げたせいで
唐辛子が鼻に吸い込まれる、大量に
「うっ・・・(´゚ω゚):;*.':;ブッ!!ゲホッ!!!」
今さらながら、すげー情けない瞬間(゜―゜)
しかもきちゃない
あ、食いましたよ、ちゃんと
結論:油揚げうめーw
*1:と、言っても既に開いてあるので、上のほうが折りたたまれて洗濯ばさみで留められていた