たぶん、映画で気分が悪くなってしまった人は僕だけではない。

それでもボクはやってない でしたっけ?
あれ、面白いと聞いたので、みてみたんだけど・・・。


ダメでした。開始20分くらいで気分が悪くなって、投げ出してしまった。
もしかしたら明日は我が身に降りかかる出来事なんじゃないか、他人などやはり信用できない。
そう思ってしまって、食べたものを戻しそうになってしまった・・・。*1
「ゴメン、もう勘弁」
そう言ってリビングを抜け出して、自室に駆け込んで、深呼吸して、椅子にもたれる。
ある程度は予想してたんだけど、みる人全てが胡散臭く見えてくるし、
無理矢理逮捕するあたりで限界がきて、諦めてしまった。


諦めてもしょうがないな、と思ってパソコンいじってたら、「桜餅を食うから1階にこい」と言われたので、お茶の飲みたさに負けて1階へ降りた。
そしたら母が帰宅していて、
「これ面白くねぇー?w」
と言いながら先ほどの映画を見ていた。つい、
「いや、笑えねぇよ・・・」
と母の機嫌を損ねかねないことを考えず、言ってしまった。
まぁそこらへんは兄たちがフォローしてくれたので大丈夫でしたが、
痛感しました。やはり僕らと母は立場が違う。
母は、
「えぇー、超こわーいw」
と言ってみていました。
ええ、とても怖いですよ。考えたくもないですよ・・・。


とりあえず、JRやメトロは、男性専用車両もつくりませんか?
用がない限りはそっち乗りますんで、ちょうど男女平等も叫ばれてるじゃないですか。
毎朝通勤電車に乗るような人は、あの映画のドロドロとしたものに嫌気がさしたんじゃないかなぁ、ボクみたいに。

*1:晩御飯が普段より多かったのも、大いに関わっているでしょう